赤バフについて

赤バフについて
■赤バフ(red buff,Blessing of the Lizard Elder)

赤バフの効果は、
通常攻撃にスロー付与 (8/16/24%,2s。スローはレベル1/6/11で変化。Ranged チャンピオンの場合スローが5/10/15%に低下)
通常攻撃に[8 + 2 x level]の毎秒True Damage付与。True Damageは2秒間持続

である。

要するに、赤バフを持っている状態で敵チャンピオンに通常攻撃を与えると、2秒間ダメージとスロウを与えることができる。

junglerに赤バフを渡すことにより、junglerがgankに来たときに、2vs1または3vs2の状態でさらに敵チャンピオンにスロウも与えられるのでキルをとれる可能性が格段に上がる。

もちろん、top,mid,adcなどのレーナーがこれを持ってもレーンで圧勝でき強いのだが、目の前の敵が赤バフを持っていると警戒されてしまうし、そのレーンでしか赤バフのスロウを与えられなくなる。
junglerが赤バフを持っていると、gankチャンスがあるどのレーンにも顔を出し、gankとkillを狙うことができる。

よって、レーン戦が主体である序盤から中盤にかけては、赤バフはできる限りjunglerに渡すべきである。
ゲーム後半になり、集団戦しか戦闘が起こらないような場合は、通常はADC、ADCが育ってない場合やTOPのADやタンクチャンプなどが育っている場合はそのチャンプに渡したほうが良い。

■赤バフの使い方
junglerでガンクする場合のコツは、
斜め後ろから敵に近づいて通常攻撃を当て、敵がブリンクで逃げたらこちらもブリンクを使い追い討ちをかけることでキルをとれる。

初心者の場合は
、 ブリンクで近づいてから攻撃を始めるので、敵がブリンクを使って逃げたらそれ以上追いかけられない。

できるだけブリンクを使わずに敵を追いかけ、敵がブリンクを使ったらその方向にこちらもブリンクを使って追いかけるのがガンクを成功させるコツである。

また、ガンクに姿を現す前に、味方のレーナーに仕掛けさせ、敵チャンプが味方レーナーにスキルを使ったところにジャングラーが突っ込むとさらにガンクが成功しやすくなる。


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